2010年3月21日日曜日

川崎区準倫理法人会第269回MS報告

3月19日 本日は当会副会長 渡辺 達夫氏に「中国運勢学と倫理」のテーマで講話をして頂きました。朝比奈が報告いたします。

進行:木村 叔子 幹事

朝の挨拶:冨田 晴彦 幹事


会長挨拶:頼常 健治 相談役
今の日本の力は低下している。公示地価が発表されたが殆ど低下している。
銀座も高級ブランドが撤退しテナントもユニクロなど低価格ブランドが拡大している。
事業が軌道に乗ってくるとまず自惚れが出て次に驕りが出て甘えとなりマンネリに繋がり衰退の道を歩む。
仕事が上手くいかなくなってくると周りのせいにしてしまう。この時に自己反省が出来なければ駄目になってしまう。


講話:当会副会長 渡辺 達夫 「中国運勢学と倫理」
講師の依頼を受けた時から改めて易を勉強し直しました。
長生きすることは大変とこの歳になって思いますが、倫理に出会って生きる意味が見えてきました。
急がずゆっくり休まず進む。学びに比例して人の繋がりも深くなっています。
占いと易は違います。

女は感性で受け取るが、男は理屈で納得しないと受け止めない。
天→父 地→母 天が上にあるとお互いが離れてしまう。地が上にあるとお互いが強く結びつく形になり、交わりの中から新たな命が生まれる。
子供は作るものではなく授かるもの。求めて得られるものではない。
易は人の生き方を正す為の方便。信じる者は救われる。
知識を活用してこそ知恵となる。活学こそ本物。

八卦は表にするとこのようになります。相撲のハッケヨイはこの八卦の事という説もあります。

記念品贈呈:吉田 千恵 幹事

連絡事項:ランジット・カーロン 副事務長 
本朝の出席は20社20名でした


誓いの言葉:伊藤 泰子 理事

食事の挨拶

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