2011年8月10日水曜日

心に太陽をかかげよう



講師 : (社)倫理研究所 首都圏副方面長

      松本 光司 氏
プロフィール : 1974年 高知県高知市生まれ
           2005年 (社)倫理研究所 入所
           2008年 首都圏方面 副方面長
☆心の使い方はおおまかに分ければ4つしかない。
明るく使うか、暗く使うか、また、正しいか、悪いか。
それだけの事で人生が変わっていく。
”心”が変われば”行動”が変わる。”行動が変われば”習慣”が変わる。
”習慣”が変われば”人格”が変わる。”人格”が変われば”環境”が変わる。
”環境”が変わればすなわち”人生”が変わる。
また、希望があるから明るく良くなる。
心配すればするほど悪くなる。まずは朗らかな明るい希望を持つこと大切。
ただ、このような時代希望を持ち続けることは大変、でも秘訣があります。
まずは、”恩意識”を持つこと。
日々どれだけの人にお世話になっているか?
たとえば目覚まし時計を作った人、材料、デザイン、組み立てた人、輸送した人・・・・。
車を作った人・・・、道路、電車・・・・。
とても多くの人のお世話になっている。
自分の存在はというと4億分の1の確率で存在している。
父親の精子の数は4億。母親の卵子の数は1つ。
また両親の巡りあわせまで考えると・・・。無限大の確率!

この命は貴重であり、無駄に過ごしてならないという自覚。
二つ目は”早起き”。
でも、その前に正しい”朝起き”が大切。
秘訣は、目が覚めたらサッと起きること。飛び起きること!
そして”太陽”との関係が大切。
光・熱・水がないと我々は生きて往けない。
これを与えてくれているのは”太陽”であります。
”太陽”にむかって感謝する。
つまり太陽より早起きして身支度を整え、
毎朝”太陽”をお迎えするぐらいであれば、
良い巡り合わせが必ずやってくる。早起きは希望の原動力。
最後に希望は苦難の中にある。
苦難との付き合い方の3段階。
第1段階は”逃げる” しかし、なにも解決できない。
第2段階は”対立する”やはり、基本的に逃げると変わらない。
原因からは解決されない。
最上級の付き合い方は”苦難”と仲良くする事。
良い道を教えていただくという姿勢が大切。
すると原因と意味を教えてくれる。
なるほど有難いお話有り難うございました(松浦)

0 件のコメント:

コメントを投稿