2012年4月22日日曜日

大我に生きる

講師 : (社)倫理研究所 名誉専任研究員

     川又 久萬 氏

プロフィール : 1965年 個人会員として青年部活動に参加

2000年 倫理研究所 入所

2001年 法人局普及事業部 専任研究員 九州沖縄方面 副方面長

現在 名誉専任研究員


普及についてご紹介をいただきました。

営業活動をされている方は、「普及とは」を「営業とは」と置き換えてもよいと思います。

1.普及とは、自らの生命を燃やし、日本創生の人類救済行と心して、小心翼々、

大胆不敵に、明るく前向きに取り組むべし。

2.普及とは、受身の行動ではなく、先手先手と働き掛けてゆく攻めの行動に醍醐味がある。

3.普及とは、走りながら考え、考えながら走る中に結果と実績がうまれる。

4.普及とは、断られた後の行動が真の力と心して、誠心誠意、お勧めに徹しぬこう。

5.普及とは、相手の幸せを強く念じ、楽しさ、喜び、生き甲斐、

夢と生きる希望を勧めるところにある。

6.普及とは、小我を捨てて、大我に立つところにある。小さな目標に安住せず、

大きな目標に果敢に取り組むこと。

7.普及とは、苦情をいわれても、さわやかに受け、即実践、即実行を心がけ、

ただひたすら前進すること。

8.普及とは、できない理由やマイナス言葉をつかわず、ただ真心にて語り勧めること。

9.普及とは、志し同じくする仲間を一人でも多くうみ出し地域活性浄と

日本創生をなしとげること。

10.普及とは、自己を磨き高め、家庭愛和と、職場活性化をなしとげる実践である。

*本物の普及は環境を大きく変える。

普及する者がまず救済されぬ普及は普及に非ず。

自他共に繁栄してこそ本物の普及である。

☆普及はノルマとして捉えるのではなく、この教えのごとくが大切ですね。

有難うございました。(松浦)



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