2015年1月17日土曜日

栞に学ぶ


平成27116日は、倫理研究所 法人局 首都圏方面担当 鶴川研究員に講話いただきました。
テーマは「栞に学ぶ」です。

先生が一つ取り上げたのは、万人幸福の栞の第13条「本を忘れず、末を乱さず」でした。



本とは、初心であり、恩であり、生命源であるということ。

生命源とは、親ですね。

当たり前のことですが、親がいなければ自分がいないわけですよね。


私は、若い時、正直親のことがあまり好きではない時期もありました。
喧嘩もしたけど。
しかし、それって全く分かってないことに気づきました。
感謝の気持ちを忘れていたことに気づきます。


何事も当たり前のことを当たり前と思わず、感謝の心を持って日々過ごしていきたいと感じました。


今まで、どちらかというと「本を忘れず」の方に頭がいっていましたが、栞には「末を乱さず」もしっかりと書いてありますね。

万人幸福の栞は、決して厚い書物ではありませんが、読めば読むほど味が出てきますね
(^-^)




来週は、鳥海伯翠推命学研究所 代表取締役 鳥海伯翠氏に講演をしていただきます。
テーマは「四柱推命の未来」です。

通常、鳥海先生のセミナーは何万~何十万もするということなので必見です!

(幹事:細谷健一)






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